広島で見つけたD-BROSのプロダクト
11月の秋晴れの日、
長年D-BROSのプロダクトを取り扱ってくれている広島のお店「Mitette」、
「広島 蔦屋書店」、そして「ihana desgin」を訪ねました。
初めての広島、JR広島駅から中区のミネットさんへはどのように移動したらいいか迷った末、タクシーに乗車。初めて聞く広島弁にドキドキしながら、10分ほどで到着したMinetteさん。店長の下内さんがやさしい笑顔で迎えてくれてくれました。
▼Minette 広島県広島市中区白島中町2−19
Minetteは広島市中区の住宅街にある雑貨屋さんです。
お店を始めるときに、「D-BROSのクリエイターズダイアリーだけは置きたかったんです」と話してくれた下内さん。D-BROSの事務所に電話をかけてくれドキドキしたという昔話を楽しく聞かせてもらいました。
店内で見つけた「こどもカレンダー」、「World Travel Calendar」、ポチ袋。
D-BROSのプロダクトのほかにも大人の女性目線で「あっ、これいいかも」というような商品がセレクトされて、ワクワクするものが詰まった小さな店内をくまなく堪能させていただきました。
春にはフラワーベースをたくさん並べたいですね、と言っていただきお暇させてもらいました。
広島のみなさん、春のフェアを楽しみにしていてくださいね。
ミネットから、広島 蔦屋書店へ。
ここでは、D-BROSの直営店かと見間違えるほどの大きなフェア開催中です。
迎えてくれた広島 蔦屋書店の皆さんの第一印象は実に「能動的」ということ。
各担当者が、企画を考えて自分でやりたい! と思った企画をガシガシと進めていく、
そんなとてもポジティブなエネルギーが売り場に満ちていました。
文芸のコンシェルジュ江藤宏樹さんが自分で作っている大きな棚が2本もあり、
新刊だけではない本当の本のおもしろさを提案してくれていました。
店内をぐるっと一周して、いよいよD-BROSのフェア場所へ。
文具コンシェルジュの小野さん(左)、暮らしコンシェルジュの犬丸さん(右)です。
カレンダー、ダイアリー、年賀状などの季節商品はすべてのラインナップを揃えています。
その他、昔のグリーティングカードなど、ホテルバタフライシリーズ、代表作のフラワーベース など盛りだくさんです。
こんなに素敵なフェアをありがとうございます! 感謝しかありません。
犬丸さんも、小野さんもD-BROSのことを昔から好きでいてくれて、
プロダクトについてもD-BROSチームより詳しいのではないかと思うほど。
特に小野さんはD-BROSのカレンダーについて熱い思いを広島 蔦屋書店のHPにあげてくれています。
こちらから、ぜひご覧ください。
https://store.tsite.jp/hiroshima/event/stationery/16502-2142201014.html
広島 蔦屋書はLECT内にあります。
11月20日からは少しレイアウトを変えて、モビールカードなども展開しています!
フェアは来年2月末まで延長されました!お近くにお越しの際は足を運んでみてください。
▼広島 T-SITE
〒733-0831 広島県広島市西区扇2丁目1-45
TEL:082-501-5000
広島 蔦屋書店から、ほんの少し車で3-4分のところに「ihana desgin」さんがあります。
こちらは北欧スタイルを中心にデザイン性、機能性に優れたインテリアを提案するセレクトショップです。
D-BROSのプロダクトはフラワーベース、カレンダーなどを取り扱ってもらっています。
伺った日は新商品が店頭にたくさん届いていました!
フラワーベースの一番新しいデザインのモザイクシリーズも揃っていましたので
実物をご覧になりたい方はぜひ足を運んでみてください。
▼ihana desgin 〒733-0834 広島県広島市西区草津新町2丁目8−9
広島といえば、宮島や平和記念公園の原爆ドームです。
でも、実ははじめての広島は、宮島の鳥居も、原爆ドームも改修中で見られず
「逆に珍しいですよ!」と皆さんからお褒め(?)をいただきました。
次回行くときの楽しみが増えた広島探訪でした。
広島までは遠いというお客様は、D-BROSのオンラインストアからも
商品をご購入いただけます。ぜひご覧ください。