D-BROSのフラワーベースってどんなもの? 使い方からお手入れまでご紹介します。
水を入れると美しい花瓶に変身するフラワーベース。ペタンコの状態だと「これは本当に花瓶なの?」とよく訊かれるので、今回はあらためてD-BROSのフラワーベースをご紹介します。
繰り返し使えるビニール製の花瓶
使い方はとってもシンプルです。ペタンコのフラワーベースの口を開き、お水を注ぐだけでしっかりとした美しい花瓶に変身します。「これは使い捨て?」というご質問もよくいただきますが、いえいえ、そんなことはありません! 洗って乾かして、何度も繰り返しお使いいただけます。
たっぷりお水を入れると安定します
ビニールの花瓶に水を入れているだけなので、倒れないか心配というお声もよく聞きます。フラワーベースは水の重さで安定しているので、お水を7~8分目まで入れていただければ、水の重さでしっかりと安定し、ちょっとやそっとのことでは倒れなくなります。
▼たっぷり水の入った右のグリーンのフラワーベース の方が安定します。
移動させるときは、フラワーベースの両端を持って持ち運びをしてください。
もし棚の上に置いておいて倒れてしまったら……? 確かに、お水とお花で床が汚れてしまうかもしれません。でもフラワーベースはビニール製なので、破片が飛び散り怪我をする心配はありません。お子様やペットがいらっしゃるご家庭でも気軽に花瓶にお花を生けて楽しむことができます。
お花の数の目安
一輪挿しの形をしたレギュラーサイズには、1輪〜3輪くらいを目安にお花を飾っていただけると綺麗です。
ショート丈のフラワーベースは、ミニブーケなどにもお使いいただけます。一輪挿しで飾っていたお花が少しくたびれてしまったら、茎を短く切ってショート丈に飾るのも◎。
ご使用後のお手入れ
使い終わったあとは、水道でシャカシャカと水を入れて洗っていただければ綺麗になります。もし苔など底の方に汚れがついてしまった場合は、漂白剤を少しだけ入れていただき少しの間つけておくと綺麗になります。ショート丈は底まで手が届くので、問題なく洗っていただけます。
そして、乾かしたあとはペタンコにして、場所を取らずしまっておけます。お花の色や季節に合わせてフラワーベースを選ぶのも楽しい時間です。
実際の商品もお花やインテリアに合わせてフラワーベースを楽しんでもらいたいと、一袋に2つのデザインが入っています。 ぜひおうちでフラワーベースのある生活をお楽しみください。
text : Jina Lee